textprot/xmltoのパッチ

x11/awesomeをインストールしようとしたらxmlの妥当性検証がうまくいかない所為でmakeに転ける.
そこで,パッチを書きました.
http://yukimura.dip.jp/patch/xmlto_patch.tgz

ダウンロードして,

> sudo tar zxvf xmlto_patch.tgz -C /usr/ports/textproc/xmlto/

をして,make install cleanしてやればOKなはずです.
ただ,妥当性検証をスキップするようにしただけなので,どこかに問題がでるかもしれませんが...

初代MBAをSSD化してみた。

初代MBA(Macbook Air)をSSD化してみた。
用いたSSDはHana Micron製H1PM064G-00。
普通にZIFなケーブルをつなげただけじゃ認識しなくてあせったけど、セロハンテープを電極の裏側に張ったら認識するようになった。
めちゃめちゃ遅かったHDDさんとはオサラバです。

プラグサーバ

だいぶ前に買って、箱から出さずに放置してあったらSheevaPlugでサーバを立てた。
SheevaPlug+USB HDD(500GB)+USB Memory(2GB)な構成で、USBメモリにシステムを入れて、HDDに/homeを作った。
あと、内臓のnandとUSBメモリデュアルブートにしてみた。

setenv bootnand 'nand read.e 0x800000 0x100000 0x300000; bootm 0x800000'
setenv bootargs_nand 'rootfstype=jffs2 console=ttyS0,115200 mtdparts=orion_nand:0x100000@0x00000(uboot),0x300000@0x100000(uImage)ro,0x1fc00000@0x400000(rootfs)rw root=/dev/mtdblock2'
setenv bootcmd_nand 'setenv bootargs $(bootargs_nand);run bootnand'

setenv bootusb 'usb start;ext2load usb 0:1 0x01100000 /uInitrd;ext2load usb 0:1 0x00800000 /uImage;bootm 0x00800000 0x01100000'
setenv bootargs_usb 'console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 rootdelay=10'
setenv bootcmd_usb 'setenv bootargs $(bootargs_usb); run bootusb'

setenv bootcmd 'run bootcmd_usb;run bootcmd_nand'

↑のはusb->nandの順で起動。
USBメモリにはdebianをインストール。↓のを参考にした。

http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/index.php?SheevaPlug/U-Boot
http://www.cyrius.com/debian/kirkwood/sheevaplug/unpack.html

ヒートシンクとCPUの間に隙間が...

初代MBAのFANが頻繁に回るようになり気になったのでCPUの温度を見てみたら約100℃(TimeMachine動作時)。起動直後のCPUの温度も大体60℃くらい。
ありえない温度にびっくりしつつ分解してみたら...ヒートシンクとCPUの間に隙間ができていた。そりゃ冷えないわ。

分解しないで素直に修理に出せばよかったかも...

FreeBSD@ML115 G5の挙動がおかしい(解決).

どうやらマウスが原因らしいだったらしい.
↓して再起動したら問題なくXを起動できるようになりました.

# echo 'hint.psm.0.disabled=1' >> /boot/loader.conf

全然関係ないけどPhenomII速すぎ.